【遊びが学び】親子で遊ぶ「ウボンゴ」が最強の知育脳トレゲーム

ウボンゴアイキャッチ画像

「親子で一緒に遊ぶことが出来て、わいわいと盛り上がれるボードゲームを探している」

「せっかく遊ぶなら、知育になって図形脳も育てられるようなゲームは無いかなぁ」

「ウボ、ウボウボ、ンゴンゴ、ンゴォ…(?)」



そんな方にオススメなゲームが有ります!!笑

今回紹介するのは

ウボンゴ

ウボンゴというのはスワヒリ語で「脳」という意味だそうです!

(なんでスワヒリ語…?)



はい!このゲーム、ボードゲームでは大定番!

どこにでも売ってますね

パッケージを見たことあるって方も多いのではないでしょうか?

定番になるということは、つまりそれだけ人気なゲームって事ですよね

遊んでみると、人気になる理由が分かります!

「パッケージが大きすぎて、ちょっと手が出しづらい…」

「パズルっぽいゲームは苦手…」


そんな方も

安心して下さい!楽しいですよ!!!



失礼いたしました

どんな点が楽しくて、オススメなのか

実際に小学生の子どもたちと遊んでみた感想と一緒に
ご紹介させて頂きます!

目次

ウボンゴはどんな人にオススメか

親子で一緒に楽しめるボードゲームを探している方

・子どもの知育目的、図形脳を鍛えたいと思っている方

・ボードゲームは初心者で、なるべく簡単なゲームルールを探している方

所謂パズルゲームなんですが
複雑なルールは一切無し!

我が家のあーちゃん(小5娘)とそーくん(小3息子)も
一回のゲームでルールは完全に理解出来てました

初めてボードゲームをするという親子に
とってもオススメなボードゲームです!


ウボンゴに慣れてきたら「ブロックス」もオススメ!
同じパズルゲームですが、より戦略性が求められて大人も楽しめます!

ブロックスの紹介記事はこちら↓

ウボンゴはどんなゲームなのか

パッケージ画像

選ばれたパズルのピースを使って

お題のボードにぴったりとパズルが収まるように

早く配置を目指していくゲーム

対象年齢

8才以上〜

ゲーム人数

1〜4人

販売元

株式会社ジーピー

価格

メーカー希望価格
4,840円(税込)

使用するもの

ウボンゴ使用するもの
使用するもの1】
ウボンゴ使用するもの2
使用するもの2】

【使用するもの1】の内訳

・ダイス
・砂時計
・ラウンドトラックボード
(宝石サファイア9個、琥珀9個セットでスタート)
・お題のボード36枚
・パズルピース12個×4人分

このお題ボードは36枚ですが裏表あって
かんたん“むずかしい“で分かれています

お題は36枚のボードが裏表(72枚分)
ダイスの目(6通り)の分パターンがあるので

72×6=432通り

流石に全部覚えるのは難しい!

【使用するもの2】の内訳

・袋
・宝石

宝石の内訳はこちら

ルビー(赤色の宝石)×10個
サファイア(青色の宝石)×10個
エメラルド(緑色の宝石)×10個
琥珀(茶色の宝石)×10個


宝石は全部袋に入れた状態でゲームスタート

【使用する物1】の中にあった
ラウンドトラックボードには

サファイアが9個
琥珀が9個


それぞれセットをされているので
宝石の総合計は58個あります!

それぞれ宝石には点数が付いています

ルビー→4点
サファイア→3点
エメラルド→2点
琥珀→1点


使用するものは以上!

遊び方

  • ウボンゴ説明

    最初に各自お題ボードと
    人数分のパズルピース(12個)を配る

    この時ゲーム難易度を“かんたん“で遊ぶ場合は
    “むずかしい“の面を表にしておく

    1、サイコロをふる
    2、砂時計をひっくり返す
    3、各自配られたお題ボードをひっくり返す



  • ウボンゴ説明2

    サイコロの出た目と同じマーク
    お題カードの中から探して
    対応するパズルピースを用意する

    そのパズルピースを全て使って
    お題カードにぴったりになるように置く

  • ウボンゴ説明3

    ぴったりに置けたら

    「ウボンゴ!」

    と叫ぶ

    ※砂時計が落ち切る前にウボンゴを誰も言えなかったら
    もう1度砂時計をひっくり返して続ける

    それでも誰もウボンゴが出来なければ
    そのラウンドのサファイアと琥珀は袋に戻す

    ※ウボンゴが早く出来た人は
    砂時計が落ち切るのを確認して「ストップ!」と言う

  • ウボンゴ説明4

    ラウンドトラックボードから

    1番最初にウボンゴと言えた人はサファイア(3点)の宝石を取れる
    2番目にウボンゴと言えた人は琥珀(1点)を取れる

  • ウボンゴ説明5

    ウボンゴが出来た人は
    袋の中を見ずに宝石を1個取る

    ウボンゴが早かった人から宝石を取っていく

    ※そのラウンドでウボンゴが出来なかった人は
    袋から宝石が取れない

勝敗のつき方

最終的に宝石の価値(得点)が高かった人が勝ち!

例)
最後に
ルビー×1
サファイア×1
エメラルド×3
琥珀×3
を持っていた場合

ルビー(1個×4点)=4点
サファイア(1個×3点)=3点
サファイア(3個×2点)=6点
琥珀(3個×1点)=3点

合計16点

ウボンゴを実際に親子で遊んでみた感想

あそパパも実際に買って遊ぶ前は
「よくあるパズル系ゲームだろうなぁ」
くらいにしか思っていませんでした

ですが、このウボンゴ

結論からお伝えすると
過去1!
と言っても過言ではない程盛り上がりました!!

その理由はやはり

“パズルを解くのが速い人が必ず勝つわけではない“

というこのゲーム性が大きく起因しているかと思います

【袋から宝石を取る】というこの運の要素が絶妙で
親子で遊んでも良い勝負になるんです!

あそパパ

琥珀だけは…琥珀だけはやめろよ…(袋ガサガサ)

あーちゃん

琥珀引け、琥珀引け…

そーくん

琥珀引け、琥珀引けぇ…

あそパパ

そらっ!!うわぁ琥珀ぅああああ!!どぉおしてだょおおおおお!!!

うぉおおおおおおおおお!!!!!

こんな感じです笑

そういう時は大体子ども達には
ルビー(4点)を取られます



長くなりましたが

ウボンゴは小学生(3年生と5年生)が遊んでも
しっかり楽しめて、親子で遊ぶのにぴったりなゲームです!!

まとめ

ウボンゴいかがでしたでしょうか?

確かにパッケージは少し大きいし
保管には少し場所を取ります…

ですが、それ以上に

・楽しい親子時間を過ごせる
・子ども達の知育、図形脳の発達にもなる


こちらの方が遥かに重要なのでは無いでしょうか?

このブログがウボンゴを気になってい方の
後押しになれたら嬉しいです!

是非皆さんも遊んでみてください!

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