【見破れ!】親子で遊ぶ「ゴキブリポーカー」が心理戦過ぎて熱狂!

ゴキブリポーカー アイキャッチ画像

「子どもと一緒に、ワイワイ盛り上がるカードゲームを探している」

「トランプやUNOは遊び尽くしたので変わり種のゲームは無いかなー」


「ゴキブリっていうより、コックローチの響きのがまだ良い・・・(?)」

そんな方にオススメのゲームが有ります!

今回紹介するのは

ゴキブリポーカー

名前だけ聞いて拒否反応示した方

分かります!笑

僕も実際そうでした・・・

ですが、このゲーム
名前や絵柄で敬遠するには勿体無いですよ

実は親子で遊ぶと、とっても盛り上がる
そして教育にも良い!?ゲームになっています!

ゴキブリは嫌いでもゴキブリポーカーのことは嫌いにならないでください(?)

どんな所が面白くてオススメなのか
また
注意しないといけない点はどんな所か

実際に親子で遊んだ感想と一緒に
紹介いたします!

\ゴキブリポーカーをみてみる/

目次
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ゴキブリポーカーはどんなゲームなのか

ゴキブリポーカー パッケージデザイン
パッケージデザイン

ゴキブリを含む8種類の嫌われもの動物カード

自分の手元に集めないようにして

相手の嘘を見抜いて、押し付けていくゲーム

ゴキブリポーカーはどんな人にオススメか

・親子で『ブラフ』系のゲームをまだやったことがない方

・黙々というより、わいわい盛り上がれるゲームを探している方

・2〜6人程で遊べるパーティーゲームを探している方

先ず、このゴキブリポーカーは
ルールが簡単で親子で遊びやすいのがポイントです!

ブラフ系のゲームの中には

・ルールが複雑
・準備するものが多い


というゲームもありますが

その場合、お子さんが小学校低学年だったりすると
ゲームを始める前に
「もういい!辞める!!」
となってしまいがち・・・

その点、ゴキブリポーカーは

・準備物はカードだけ
・ルール説明は1~2分程で出来る


その為、小学校低学年のお子さんでも遊びやすく
親子で初めての「ブラフ系ゲームで遊んでみたい!」
というご家庭にはぴったりのゲームです!

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ゴキブリポーカーで遊ぶ時の注意点

1人負けで機嫌を損ねてしまうお子さん

一般的にはゲームは“勝者”を決めることが多いですが

このゴキブリポーカーは

“1人だけ負けを決める”ゲームです

年齢的に
1人負けの時に機嫌を損ねてしまいそうなお子さん
は注意が必要です

ゲーム終了時に

・結果ではなく、ゲーム過程の名場面を褒めてあげる
・次のゲームは負け条件を少し緩くしてあげる


などなど
親のフォローで楽しく遊びましょう!

『嘘をつく』という行為自体に抵抗感がある

このゲームは基本『嘘』をついて
進行するゲームになっています

その為

『嘘をつく』という行為自体に抵抗感がある

というご家庭には注意が必要です・・・

ですが、
「誰かを傷つけるための嘘」ではなく
「お互い嘘だと分かった上でゲームを楽しむ」ことで

“嘘との付き合い方を学べるゲーム”とも言えます

ゴキブリポーカーの基本情報

対象年齢

8歳以上〜

ゲーム人数

2〜6人

プレイ時間

約20分

販売元

メビウスゲームズ

価格

1,800円(税込)

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使用するもの

ゴキブリポーカー 8種類の嫌われもの動物のカード

・嫌われもの動物カード64枚(8種類×8枚)

カードの絵柄は

・ゴキブリ
・クモ
・コウモリ
・カエル
・ネズミ
・サソリ
・ハエ
・カメムシ


が描かれています

漏れなく全部嫌いです笑

ゴキブリポーカーの遊び方(通常ルール)

今回はよく遊ぶ通常ルールで
ゴキブリポーカーの遊び方を説明します!

STEP
カードを配る
ゴキブリポーカー 人数分カードを配っている場面

全てのカードを良くシャッフルし
カードを裏向きでプレイヤー全員に均等に配っていく

配られたカードは自分だけが見えるように持つ

STEP
最初の人の動き
ゴキブリポーカー 相手にカードを渡す所

最初にカードを出す人を決める
(じゃんけん等でOK)

最初にカードを出す人は
自分の手札から1枚好きなカードを選んで
裏向きのまま誰か1人を指名してカードを渡す

この時に
「これはゴキブリです」
と8種類の嫌われもの動物の中から1つを選んで言う

※カードを渡す時は本当のことを言ってもいいし、嘘を言ってもいい

STEP
指名されたプレイヤーの選択肢

選択肢①:相手の宣言が本当か嘘かを当てる

ゴキブリポーカー 相手の宣言が本当か嘘かを当てている所

例)
本当だと思う場合→「これはゴキブリです」
嘘だと思う場合→「これはゴキブリではありません」

当てることに成功した場合
→カードを出した元の人の前に表向きにして置く

当てることに失敗した場合
→そのカードを自分の前に表向きにして置く

選択肢②:カードを見て、別の人に渡す

ゴキブリポーカー カードを見て別の人に渡す所

判断が難しい場合は
カードの中身を確認して
改めて別の人に裏向きで渡すことが出来る

※その際は本当のことを言ってもいいし、嘘を言ってもいい

自分以外の全てが見てしまってる場合は(最後に回ってきた場合)
必ず答えなくてはいけない

STEP
カードを取ってしまった人

カードを取ってしまった人から
STEP2の手順に戻って繰り返しゲームを続ける

勝敗のつき方

8種類の嫌われもの動物カードの中から
1番最初に同じカードを4枚集めてしまった人が負け

実際にゴキブリポーカーを親子で遊んでみた感想

今回も我が家のあーちゃん(小学5年生、11歳)
とそーくん(小学3年生、9歳)と遊んでみました

あそパパ

今日はゴキブリポーカーをやるぞ!!

そーくん

ゴキブリ!?!?
気持ち悪い・・・

あーちゃん

はいはい、解散解散

あそパパ

待って待って笑
ちゃんと面白いから!

最初の印象こそやはり最悪でしたが笑

・嘘をついても良い
・ゲームのルールがシンプル
・絵柄が気持ち悪い笑


上記の点が子ども達も気に入ったみたいで
すぐに楽しく遊ぶ事が出来ました!

あそパパ

これはぁー
ゴキブリですね
(スッ)

あーちゃん

んー、一回みてましょう
ほぅほぅ

あーちゃん

これはゴキブリですな
(スッ)

そーくん

きたか
んー…
これはゴキブリです!!

あそパパ

(ニヤッ)

あーちゃん

(ニヤッ)

そーくん

くっ・・・
ゴキブリじゃない
嘘つきだー!!!!

こんな感じで盛り上がります笑

あーちゃんもそーくんも
最初のうちは嘘をつき慣れていない為か

「嘘だなー笑」

と一目で分かっていたのですが
回数を重ねる毎に

・わざとらしく表情を真顔にしてみたり
・あえてニヤニヤしてみたり


怪しい感じを装うようになって

「こいつ、戦いの中で成長している・・・」

と親としては感心(?)していました

難易度も小学生が遊ぶのに丁度良かったので
初めて親子で遊ぶブラフゲームにオススメです!

まとめ

ゴキブリポーカーいかがでしたでしょうか?

嘘を付くだけの意地悪なゲームではなく

・相手の表情を読む力
・相手の性格を読む力
・状況から推理する力


を自然と身につけることも出来るのが
このゲームの良い所だと思います!

『ゴキブリ』というインパクト大な名前が入っていますが
遊ばないのは勿体無いぐらい
親子で盛り上がれるゲームになっています!

是非皆さんも遊んでみて下さい!

\実際に遊んでみたい方はこちらをどうぞ/

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