【シンプル激深】親子で遊ぶ「クアルト」で先読み力が育ちまくる!

クアルト アイキャッチ画像 パッケージとボードとコマの写真

「2人でじっくり頭を使うボードゲームを探している」

「将棋やオセロみたいに“読み合い”を楽しめるゲームは無いかなぁ」


「私はクアルトより、クワトロチーズピザの方が…いやほんとなんでもないです」

そんな方にオススメなゲームがあります!

今回紹介するのは

クアルト(QUARTO)

クアルトとはラテン語やイタリア語で
「4」を意味する言葉のQUARTO」
という言葉から来ているとのこと

このゲーム、遊び方でも紹介するのですが
その名の通りこれでもかって程
「4」が詰め込まれています!笑

教育現場の教材に使用されていたり
ボードゲームで数々の受賞歴があったりと
その面白さは折り紙付き!

“遊びながら学べる”
最高峰のゲームです!

ではクアルトのどんな点が
楽しくてオススメなのか

実際に親子で遊んでみた感想と一緒に
ご紹介させて頂きます!

クアルトをみてみる

目次
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クアルトはどんなゲームなのか

クアルト パッケージ画像
パッケージ画像(mini版)

相手が選んだコマを使って
4×4マスのボードの上にコマを置いていき
縦・横・斜めどれか1列に
「※共通の特徴」を揃えるゲーム

※共通の特徴は『勝敗のつき方』パートで詳しく説明します!

クアルトはどんな人にオススメか

・親子でじっくり頭を使うゲームがしたい方

・将棋やオセロなど、先を読むゲームが好きな方

・見た目もオシャレな木製ボードゲームを探している方

クアルトは
“みんなでワイワイ”というより
“一手一手を真剣に考える思考系” のゲームです

特に他のゲームとは違って
コマを置くときに

“相手が選んだコマを使わないといけない”

というルールのなので
いろんな角度から考えて
相手に渡すコマを決める必要があります

その為、将棋やオセロに興味を持ち始めたお子さんや
「考える系のゲームで遊んで欲しいな〜」
という親御さんにもとってもオススメです!

そして木製のボードゲームなので
リビングの一角とかに置いたりして
インテリアとしてもバッチリ!!

クアルトの遊び方と
実際に親子で遊んでみた様子も
このブログで紹介しているので
是非最後までお楽しみ下さい!

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クアルトの基本情報

対象年齢

8歳以上〜

ゲーム人数

2人専用

プレイ時間

約10分〜20分

販売元

Gigamic(ギガミック)
↓同じ会社の他のゲームの紹介はこちら

価格

通常盤6,600円(税込)
ミニ版3,740円(税込)

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使用するもの(画像はmini版)

クアルト 白と黒のコマとコマが入っている袋の写真
コマ
クアルトで使うボードの写真
ボード

・コマ(16種類)

・ボード(4×4)

4×4のボードに
縦・横・ナナメの一直線に
“共通の特徴”の4つ目のコマを置いた時に
「クアルト!」と宣言したプレイヤーが勝ち

“共通の特徴は4種類”

①色が全て同じ

クアルトの共通の特徴の色が全て同じ写真

②高さが全て同じ

クアルトの共通の特徴の高さが全て同じの写真

③形状が全て同じ

クアルトの共通の特徴の形状が全て同じの写真

④上面が全て同じ

クアルトの共通の特徴の上面が全て同じの写真

クアルトの遊び方

STEP
進行
クアルトの先行1ターン目の画像

『先攻の人』
16個あるコマの中から
好きなコマを1つ選んで相手に渡す
相手はそのコマを好きな所に置く

クアルトの後攻1ターン目の画像

『後攻の人』
先攻の人と同じように
残っているコマから1つ選んで相手に渡す

これを交互に繰り返す

STEP
勝敗
クアルトの勝敗の画像

自分がコマを置く時に
縦・横・斜めのどこでもいいので
“共通の特徴”の4つ目を置く場合
「クアルト!」と宣言出来れば勝ち

実際にクアルトを親子で遊んでみた感想

今回も我が家のあーちゃん

あーちゃん

小学5年生、11歳

とそーくん

そーくん

小学3年生、9歳

とクアルトを遊んでみました!

結論は
考えることは多いけどめっちゃ楽しい!
とのことです!

あーちゃん

はいはい、○×ゲームみたいに
揃えたら勝ちみたいなやつ?
なんか簡単そうだね

あそパパ

そうなんだけど一つ違うことがあって
“自分の置くコマは相手が決める”んだよね

あーちゃん

!!
ほーん、面白そうじゃん
やろうや

あそパパ

ニヤッ

親目線だと
よっぽど自分の渡したコマで負けたくないのか
一手一手真剣に考えているなーと感じました笑

クアルト 子どもと実際に遊んでいる場面
実際の遊んでいる写真
あーちゃん

じゃあ次はこのコマをどうぞ

あそパパ

ニヤッ

あーちゃん

!!
待って、やっぱりこっちのコマ!!

あそパパ

ニヤニヤ

あーちゃん

あっ、待って
これもうどのコマ選んでもダメじゃん・・・

あそパパ

ニンマリ

対象年齢が8歳以上〜なので
ルールがシンプルで理解しやすい
親のルール説明が楽なのも◎

小学3年生のそーくんも全く問題なく遊べていました

また
「本当にこのコマを渡して良いのかな?」
と自分の行動を疑いながら物事を論理的に考える

タクティカルシンキング

も遊びながら養うことが出来るのは非常に嬉しいポイントです!

批判的思考(ひはんてきしこう、: critical thinking)またはクリティカル・シンキング[1][2]とは、 物事情報を無批判に受け入れるのではなく、多様な角度から検討し、論理的・客観的に理解すること」とされる[1]

出典:Wikipedia

我が家は通常版のクアルトではなく
mini版のクアルトを購入しました

コンパクトですぐに取り出せますし
一回のゲームも短めなので
「サクッと1戦」出来るのがすごくオススメです!

まとめ

クアルトいかがでしたでしょうか?

良い所をまとめると

・ルール説明が簡単
・クリティカルシンキングを養える
・1プレイが短くて遊びやすい
・場所もそこまで取らない
・木目盤なのでインテリアとしても可愛い!


最高のボードゲームですね!笑

我が家でも大人気のクアルト

是非、皆さんも遊んでみて下さい!

\実際に遊んでみたい方はこちらをどうぞ/

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