【価値観ズレ!?】親子で遊ぶ「ito」が鉄板で盛り上がる!

イト アイキャッチ

「家族との会話を楽しみながら出来るゲームは無いかなぁ」

「子どもの『えー!そう思ってたのー!』っていう新たな一面見るのが好き!」


「糸をこんがらがせることについて、私の右に出るものはいません(?)」

そんな方にオススメなゲームが有ります!

今回紹介するのは

ito

こちらのゲームは音楽ユニット19(ジューク)の元メンバーで
イラストレーターの326(ナカムラミツル)さん
ゲームデザインとイラストを担っています!

青春時代に19(ジューク)を聴きまくってたあそパパとしては
このゲームを遊びながらなんだかエモい気分になりました笑

絵柄もさることながらゲーム性がとても面白い!!

家族で遊べば盛り上がること間違いなし!

ゲーム中は親目線だと

“うちの子ってこんな価値観を持っているんだー!“

だったり

“どこで覚えてきたんだ、そんな言葉!笑“

と子どもの成長スピードを感じることもしばしば

家族の新たな一面が見れて面白いかも!?

前置きが長くなりましたが
itoのどんな点が楽しくて、オススメなのか

実際に小学生の子どもたちと遊んでみた感想と一緒に
ご紹介させて頂きます!

\itoをみてみる/

目次

itoはどんな人にオススメか

・ゲーム中に、コミュニケーションが多く取れるゲームを探している方

・対戦ゲームよりも、協力型のゲームを探している方

・家族の新たな一面を見つけたいと思っている方

カード型ゲームの為パッケージもコンパクト旅行先に持っていくってことも◎

準備もほとんどなく、すぐにゲームを開始できるので

“時間ができたからサクッと遊びたいなー“

なんて方にもオススメです!!

他のカード型でサクッと遊べるゲームの紹介記事はこちら↓

itoはどんなゲームなのか

ito パッケージデザイン
パッケージデザイン

1〜100のナンバーカードとテーマカードを使って

伝わりそうで伝わらないというもどかしくも楽しい

価値観のズレに大笑いするパーティーゲーム

itoで使用するもの

イト ナンバーカード
ナンバーカード
イト テーマカード
テーマカード

・ナンバーカード(1〜100まで)

・テーマカード(50枚+6枚予備カード)

テーマカードは裏表に記載有り
50枚のテーマカードなので100テーマあります!
※カードの色がピンクのものは大人同士で遊ぶ時向け

イト ライフカード1
ライフカード表
イト ライフカード2
ライフカード裏
イト クモノシート
クモノシート

《遊び方“クモノイト“で使用するもの》

・ライフカード×2枚

・クモノシート

対象年齢

8歳〜

ゲーム人数

2〜10人

プレイ時間

約30分程度

販売元

株式会社アークライト

価格

2,200円(税込)

\このゲームの最安値を比べてみる/

itoの遊び方

itoの遊び方は2種類あって

“クモノイト【完全協力】“

“アカイイト【協力と裏切り】“

があります

今回このブログでは最初に遊ぶのがオススメな
“クモノイト【完全協力】“の遊び方を説明します

ゲームの準備

イト ゲーム準備

ナンバーカードをよく混ぜてプレイヤーに1枚ずつ手札を配る

.テーマ決め

イト テーマ決定

テーマカードを2枚程引き、全員がうまく話せそうなテーマを相談して一つ選ぶ

.手札の宣言(フリートーク+カードを出す)

イト 手札の宣言

テーマに沿った言葉で、配られた自分の手札のナンバーを宣言する
但し、配られたカードのナンバーをそのまま口にするとゲームオーバー

例)テーマおにぎりの具の人気(あそパパ家)

あそパパ

ナンバーカード1〜10:「激辛唐辛子です」

そーくん

ナンバーカード50付近:「そんなに不味くない昆布です」

あーちゃん

ナンバーカード90〜100:「最高級ツナマヨです」

手札の宣言は誰からでもOK

宣言後フリートークを行い
小さい数だと思う人から順番
場のクモノシート上に手札を出していく

※手札を出すときは全員に確認をしてから出す

.勝敗のつき方

イト 勝敗の決まり方

全員が手札を無くすことが出来た
ステージクリア

数字を小さい順に並べることが出来なかった
出せなかった枚数分だけライフを減らす

ステージクリアの場合
2rdステージ、3rdステージと進んでいく

・ライフが0になったらゲームオーバー

・全員で3rdステージまでクリアできたらゲームクリア!

実際にitoを親子で遊んでみた感想

対象年齢8歳〜ということで
我が家の絶賛8歳そーくんと11歳あーちゃんと遊んでみました

ルールを読んだ時は

あそパパ

言葉の言い回しとか、ちょっと小学生には難しいかも…?

と思っていましたが実際には

テーマ:欲しい特殊能力

そーくん

10秒だけ透明人間になれる能力(ナンバーカード:64)

あーちゃん

常に3mmだけ浮ける能力(ナンバーカード:35)

あそパパ

なるほど、二人ともかなり微妙だね…

と、ちゃんとゲームルールを理解して遊ぶことが出来ていました

また完全協力なので、喧嘩しないのも良い!笑

たまに

テーマ:可愛いもの

あそパパ

威嚇するレッサーパンダ(ナンバーカード:90)

そーくん

黒猫(ナンバーカード:?)

あそパパ

これは流石にそーくんの方がナンバー小さいだろー、はい、どうぞ

そーくん

ナンバー94!

あそパパ

えぇええええ!!!???黒猫そんな可愛いと思ってたの!?!?!?

と新たな一面を発見できることも笑

小学生のお子さんがいる親御さん、ito絶対オススメです!!

まとめ

itoいかがでしたでしょうか?

基本的なルールの“クモノイト“をご紹介させて頂きましたが
アレンジも加えやすく色々なルールで遊べます!

テーマカードがあるものの、テーマも自由に決められるので

テーマ:旅行先で行きたいところ

等設定すれば、さりげなく家族みんなが行きたい旅行先をサーチするなんてことも?笑

然と会話も弾み、楽しい家族時間になること間違い無し!

このブログがitoを気になった方の後押しになると嬉しいです!
是非、皆さんも遊んでみて下さい!

\実際に遊んでみたい方はこちらをどうぞ/

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