「普通の三目並べには飽きていて、よりゲーム性のあるものはないかな?」
「簡単すぎるゲームでは満足出来なくなってしまった・・・レベルを上げたゲームがしたい」
「隠されていると、どうにもこうにも暴きたくなる(?)」
そんな方にオススメなゲームが有ります!
クローク【KLOAK】
我が家では最近、空前の
〈○×ゲーム、三目並べ系ゲーム〉
のブームが来ています笑
○×ゲーム系の前回の記事はこちら
ゴブレットゴブラーズ↓

オートリオ(Otrio)↓

今回のクロークは上記2つのゲームよりも
『さらにもう1段階難易度を上げた』ゲームです
難易度順は
ゴブレットゴブラーズ<オートリオ<クローク
といった感じでしょうか?
どのゲームも頭を使うゲームで
子どもと一緒に遊んでいても
やっぱり頭を使うゲームは勝てた時は嬉しいですし
負けたときは悔しくて
「もう一回やろう!!」に繋がりやすいですね
時間を忘れて遊んでしまうのが魅力です!
ではクロークのどういった所が
難易度高くなっているのか?
子どもが小学生でも一緒に遊べるのか?
実際に小学生の娘や息子と
遊んでみた感想を踏まえて
どんなゲームかご紹介させて頂きます!
クロークはどんな人にオススメか
・戦略性と記憶力を使ったゲームが好きな方
・しっかりと考えるゲームが好きな方
・普通の○×ゲームではもう物足りなくて、レベルを上げたゲームをしたい方
このクロークのパッケージの裏には
三目並べ×神経衰弱
と記載されています
普通の三目並べ(○×ゲーム)でも考えるのに
神経衰弱も一緒となると、大人でも難易度は高い!
非常にやりごたえのあるゲームです
どんなゲームなのか

相手にバレないように
大きなコマで小さなコマを隠しながら
同じ色の小さなコマ3個を揃えるゲーム
使用するもの


対象年齢
8才以上〜
ゲーム人数
2〜4人
プレイ時間
約30分
販売元
価格
3,520円(税込)
遊び方
- 基本的なコマの動き方〜小さなコマ〜
コマが置かれていない8方向に動ける - 基本的な動き方〜大きなコマ〜
①コマの置かれていない8方向に動く
②隣の小さいコマに被せる(クロークする)
③小さいコマが中に入った状態で隣にスライドさせる - 3つ同じ色の小さいコマが揃っていると思ったら「アンクローク」で中で確認
3個揃っていた場合→1セット獲得
3個揃っていなかった場合→その番はお休みで次の人のターン
勝敗のつき方
早く2セットを獲得した人が勝ち!
クロークは小学生と遊べるのか【実際に遊んでみた感想】
結論は、、、
「遊べるけど、好き嫌いが分かれそう」
です笑
うちの小学生低学年の息子はルール説明時に

そんなの絶対勝てない!!理不尽ゲーム(?)だ!!
と、やり始める前から諦めモードでした笑
しかしやり始めると



もう一回だけ!最後の一回だからもう一回やろ!!
としっかりハマっていました笑
対して娘は



私はそのゲームは別にいいかなぁー
と最初から避けられてしまいました笑
神経衰弱や、三目並べが好きなお子さんはハマってくれると思いますが
・ゲームルールで覚えることが多いと面倒くさくなる
・記憶力を使ったゲームが好きじゃない
というお子さんには余り向いていないかもしれません
是非お子様と遊ぶときの参考にしてみて下さい!
まとめ
クロークいかがでしたでしょうか?
『頭をフル回転させて遊ぶ三目並べ』
といった感じですかね!
好き嫌いが分かれるとは書きましたが
ハマるお子さんはとことんハマります!
後、大人同士も呑みながら遊ぶのにも丁度良くて
「え!思ってた色と違う!!」
なんてことはしばしば笑
大人も子どもも楽しめるクローク
是非皆さんも遊んで見て下さい!